【はじめに】
「看護師って、どこへ行っても人間関係はきついんだろうなぁ」「安定した気持ちで働きたいだけなのに」「こんな気持ちでこれから先、長く働けるのかな?」

就職してしばらく経った頃の私はかなり消耗しており、いつもそんなことを考えていました…メンタルがやられていましたね。
新人の頃は毎日気が張っている状態の事も多いのではないでしょうか?
その環境に長くいるうちに、私は次第に「看護師はこういう世界」「楽しくなくても仕事だけして帰ればいい」と思うことが多くなりました。
間もなく限界を迎えて一度退職しましたが、その後転職して初めて「安心して働ける職場」を経験しました。
そこで一番驚いたのは、“人間関係がいい”ことよりも「怯えなくていい」ことでした。

そんな環境が本当に存在していたのが信じられませんでした。
今思い返しても、本当に毎日楽しく働ける職場だったなと思います。
この記事では、
について、実体験も交えながらお話しします。

以前の私は「怯えながら働く」のが普通だった
新卒の頃の私は、病棟にいる間ずっと緊張していました。
全部気にしていました。
特につらかったのは「名前を呼ばれるだけで緊張する」という感覚です。
声を掛けられるだけで怖い。報告するだけで動悸がする。

そんな状態でも「新卒ですぐに辞めたら再就職できないかもしれないし、嫌でも乗り越えないと」と思っていました!
「人間関係が悪い職場」は常に空気を読まされる
今振り返ると、新卒の頃の職場では、“仕事”より“空気を読むこと”にエネルギーを使っていました。
例えば、
そんなことばかり考えていました。

すると次第に「患者さんをしっかり見る」より「怒られないように動く」ことが優先になってしまいます。
これでは業務に支障がでますし、あなた自身が苦しいはずです。
私も新卒の頃はかなり苦しかったです。
「安心して働ける職場」は空気が違った
転職後、最初に驚いたのは職場の空気でした。
以前の職場では、ナースステーションへ入るだけで緊張していたのに、新しい職場では“必要以上に空気を読まなくて大丈夫”なのです。
例えば、
そんな環境でした。
「私」を受け入れてくれて、「自分らしく」働ける職場がありました。
もちろん、きっちりやるべきことはやっていました。

適度に”あそび”があった、という表現が的確だと思います。
「怒鳴られない」がこんなに安心するとは思わなかった

新卒の時の職場では、そんな指導が当たり前でした…。
だから転職後、普通のトーンで話してもらえるだけで、かなり安心したのを覚えています。
特に印象的だったのは、ミスを報告した時です。
以前なら、「なんでこうなったの!?」と責められる空気がありました。
ですが新しい職場では、まず「大丈夫?一緒に確認しよう」と言われたのです。
その瞬間「やっと自分らしく働ける職場に出会えた気がする」と思いました。
「人間関係がいい職場」は“優しい職場”ではない
ここはかなり重要だと思います。
人間関係がいい職場というと、
そんなイメージを持つ人もいます。

それも間違いではありません。
ですが実際には、“必要以上に萎縮しなくていい職場”が一番いい表現だと思います。
つまりこういう環境です。
私はこれが、本当の意味で「人間関係がいい職場」だと思っています。
「どこへ行っても同じ」ではなかった
新卒の頃の私は「お局と呼ばれる人はどこにでもいる」「いない職場があるなら教えてほしい」と思っていました。
転職して少ししてから思ったことが、「この職場、お局がいない…?」ということでした。

もちろん、どの職場にも気の合わない人はいるものです💦
ですがそれを加味しても、必要以上に責めてくる人はいないし、人が穏やかでした。
「前の職場はなんだったんだ」と何回思ったか分かりませんでした。
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「安心できる環境」で初めて成長できた
これは本当に感じました。
以前の私は、常に緊張していたため、頭が回らなくなっていました。
そんな状態だったのです。
ですが安心できる環境へ変わってから、少しずつ、「ちゃんと考えながら働ける」ようになっていきました。

つまり私は、“仕事ができなかった”というより、“怯えすぎて正常に働けなくなっていた”部分も大きかったのかな、と今振り返ると思います。
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人間関係がいい職場を見抜くポイント

私が大切だと思うのは、「新人が萎縮していないか」です。
例えば、
こうした職場は、比較的安心して働きやすいと思います。
逆に、新人が常に縮こまっている環境はかなり注意した方がいいかもしれません。
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FAQ
Q. 人間関係がいい職場なんて本当にあるのでしょうか?
以前の私は、「どこへ行っても同じ」と思っていました。
ですが転職後、初めて「必要以上に怯えなくていい職場」を経験しました。
もちろん多少の気遣いはありますが、常に空気を読んで緊張し続ける環境とは全く違います。

安心して質問できるだけで、働きやすさはかなり変わると思います。
Q. 今の職場がつらいのですが、自分が弱いだけでしょうか?

私はそうとは限らないと思います。
実際、萎縮するような環境では、本来できることまでできなくなってしまいます。
私も以前は、「自分が仕事ができないから悪いのかな…?」と思っていました。
ですが環境が変わったことで、「怯えながら働いていたこと」が問題だったのだと気づきました。
Q. 人間関係がいい職場の特徴は何ですか?
私は、「新人が安心して質問できるか」がかなり重要だと思っています。
怒鳴られない、人格否定されない、ミスをしても報告しやすい。
こうした環境では、新人も萎縮せず働けます。
逆に、常に空気を読ませる職場はかなり消耗しやすいと思います。
Q. 転職したら本当に変わるのでしょうか?
もちろん、転職すれば全て解決するわけではありません。
ですが、職場によって空気や穏やかさは本当に違います。

私自身、転職後に初めて「楽しく働けているのが信じられない」と驚きました。
あなたが今いる環境だけが、看護師の世界のすべてではありませんよ!
まとめ
看護師で人間関係がいい職場とは、単に「みんな仲良しな職場」ではありません。
本当に大切なのは、
そんな、“安心して働ける環境”だと思います。
最後の一言

新卒の頃は「自分らしさを出すことなんて一生できない…」「私がもっとコミュ力のある人間だったらな…」と思うこともありました。
でも、どうしようもないことだし我慢し続けるしかないとも思っていました。
ですがその後転職して、自分らしく楽しく働ける職場に出会い、看護師としての人生は一変しました。
ようやくスタートラインに立てたような気がしました。
人と話すのが得意ではない私でもそう思える環境は確かに存在しました。
もし今、毎日緊張しながら働いているなら、それはあなたが弱いのではなく、“安心できない環境”にいるだけかもしれません。
転職や退職は決して”逃げ”ではありません。
看護師としてのあなたがあなたらしく活躍できる場はきっとあります。
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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